★新型コロナウイルスにみんなで勝とう♪★
今日は、IT機器が大好きなizumiがお勧めするデバイスを紹介します!
我が家には小さな娘が居ますが、娘が寝静まった後に見るテレビの音量を耳元で聴けたら!と思い色々と調べました。
その結果、Bluetoothスピーカーに「音を飛ばす」というのが良さそうと思い、行き着いたのが「TaoTronics TT-BA09」でした。
特に良い点は、次の5つのポイント
- 2台同時に音声出力が可能
- 電源供給しながら使用可能
- 光デジタルに対応している
- 充電時間は2,3時間で15時間連続使用が可能
- トランスミッターとレシーバー機能(送信と受信)
テレビの音声を飛ばすモードは、「トランスミッター」になりますが、注意したい点としては「イヤホンジャック」に挿して使用するタイプ。
これは、テレビにイヤホンを挿した時と同じ状況となるため、テレビからの音声が出なくなります。
テレビの音声の大小に影響せず、Bluetoothデバイスのボリュームでコントロールできるのが「光デジタル出力」と繋ぐことです。
ちょっと大きめのサイズのテレビであれば、テレビ裏の端子を見てもらえると「光デジタル出力」というのがあると思います。
ここに付属の光デジタルケーブルとTT-BA09を繋ぎます。
今回、izumiの使用方法は、こんな感じです♪
「テレビ」ー光デジタルケーブルー「TT-BA09」ーBluetoothー「LINE Clova Friends」
本当なら音質が良いスピーカに繋ぐところですが、LINE Clova Friendsだと音声認識があるので、その場で「声で問い合わせ」ができちゃうので、敢えてこの子を接続しています。
そしてLINE Clova Friendsの場合、音が周囲に出るので直角方向にも音が飛ぶため、広い範囲で聴けるのも特徴。
ただ、LINE Clova Friendsは嫁のスマホと連携しているため、ポンポンとお知らせがなることが煩わしく感じることもありますが、今はこれで便利に聴けています。
テレビと距離があるご家庭ほど、Bluetoothデバイスに音声を飛ばすのは効果が大きいです。
そうそう電源の確保ですが、テレビのUSB端子とTT-BA09を繋ぐと電源が供給されますので、コンセントと繋ぐ必要はありません。
おーーー、便利!
新型コロナウイルスの感染を防ぐために家の中で過ごす時間が長くなっているからこそ、家の中をより快適に楽しめる環境を作るというのも悪くないと思います。