写真大好きなizumiです(^-^)/
写真が好きな集まりに参加することがあります。
いろいろな写真を撮るために、早朝をめがけて深夜から行動されたり、好きなジャンルをひたすら撮ったり、話を聞いているだけで「若さっていいな」と思うことがあります。
中には、写真が好きで「写真家になる!」という人がいますが、そもそも写真家という言葉とカメラマンまたはプロカメラマンとか、意味を知っているのかな?と思うこともあります。
カメラがあれば、今は簡単に「自称カメラマン」になれます。
一昔前と比べて、
と「環境が整いやすくなっただけ」で、カメラマンになれると錯覚してしまうのでしょうね。
カメラマンって、甘くはないですよ。
自分も昔、カメラマンで生計を立てようかな!みたいに思ったことが一瞬だけ頭をよぎったことがありました(笑)
写真を撮るだけなら、機材さえあれば撮れます。
でも、仕事にしたら写真を撮るための準備が非常に大切ですし、最終形は写真として目に見えるものとなりますが、依頼を受けるときは言葉でイメージを聞き取り、それを可視化するというのは「思いの相違」が発生し易く、簡単にクレームになるんですね。
とは言え、チャレンジすることはとても勉強になることばかりなので、依頼者に迷惑をかけないように頑張って欲しいと思います。
写真は趣味程度が一番楽しいですね(^^♪